ディヴァ・ライトでは「パーフェクトガイド」の武藤悦子がオーラソーマのカラーの世界と神秘をお教えします。

News ニュース 2016.11.10 11月11日はスターゲートが開く日と言われています。

11月11日はスターゲートが開く日と言われています。
1✕4と見ると1の強調であり、11のダブルとも見れます。
「1」は、始まり、新しいスタート、完成しているナンバー、自己の表現、完成した自己、自立、自分、神性を表します。
「11」はゲートの数と呼ばれており、扉が開く日です。また、直感、感応、洗練、夢、ロマン、愛と平和などを表します。 今日は「一粒万倍日」でもあります。これは、一粒のモミが万倍にも実る稲穂になるという意味があるそうです。

新しい始まりの特別な日、瞑想をし、新しい自分として、本質から生きるために、本当に自分が何をしたいのか、どんなふうに表現していきたいのか、どんな生き方やあり方をしていきたいのかを感じてみるといいでしょう。

「他力本願」や「寄らば大樹の陰」ではなく、「人のマネ〜イミテーション」ではなく「自分の光で輝くこと〜イルミネーション」が今、最も重要なテーマなのです。 今日はメモリアルデイでもあります。
19時から20時はみなさんのいる場所で心をひとつに「Re-member 」を合言葉に、日本に地球に、すべての人たち、動物も植物も鉱物も、いのちあるもの、存在するすべての者たちが、すこやかで幸せで怖れから解放されますように、祈りを捧げていきましょう。
オーラソーマのボトルからも「自分の中にある無限の可能性に気づき、魂のブループリントを表現していくこと、愛と光を表現していくことが大切」と見ることができます。詳しくボトルの解説は以下です。
*・゜゚・*:.。..。.:*'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

オーラソーマのB1は「フィジカルレスキュー」で、テーマは「内なる存在とのコミュニケーション」で、タロットは「魔術師(The Magician)」に対応します。

このボトルは、自分自身とのコミュニケーションの大切さを教えています。私たちは、いつも天から守られ保護されています。
そのことを信頼し、安心して自分自身とコミュニケーションがとれるようになれば、私たちは、無限の可能性を生きることができるようになります。
自分の中にある無限の可能性(下層部・ディープマジェンタ)とコミュニケーションすること(上層部・ブルー)で、人生の目的を生きられるようになるのです。
このボトルは、私たちが自分の持つ内なる強さとつながり、日常のすべての側面がスピリチュアルな意味を持つことを理解し受け入れることができるよう、すばらしい援助を送ってくれています。
ブルーは、天の色であるところから男性的な側面を表し、また、聖母マリアがブルーの服を着ているというところから女性的な側面も表します。男性性と女性性の二つの側面をあわせ持っているのです。
ブルーの入ったボトルを選ぶ時は、男性性と女性性のバランスを見つめるテーマがあるかもしれません。
自分のエネルギーの中には、男性性と女性性両面があることを意識しましょう。自分が女性的だと思っている人の中にも男性性があるということ、また自分には女性性が足りないと思っている人でも女性的な側面を必ず持っているのだと気づくことが大切です。
このボトルは、自分自身や他の人を癒す力を持っています。また、自分を癒すために内面へと向う旅に出るチャンスをプレゼントしてくれます。
また、フィジカルな部分、つまり肉体部分に強力に働きかけてくれる「体のレスキュー」として使えるボトルです。
打ち身や怪我などによる不快感、頭痛、のどの痛みなどの症状を緩和し、緊急な場合に役立ちます。
特に背中の痛みに効果がありますが、あらゆる痛みに対応するので、通常の使用部位以外にも、緩和したい症状のある場所に局所的に塗ることができます。
また、危機的な状況で興奮した神経を鎮め、気分を落ち着かせてくれる効果もあります。
記憶力を向上させる力があり、過去の記憶を思い出され、それを解決してよい方向へと向かうプロセスをサポートします。

:*:・’。.:*:・’°☆:*:・’。.:*:
 
オーラソーマのB11は「チェイン・オブ・フラワー(花の鎖)/エッセネボトルⅠ」で、テーマは「魂を愛するためのマインドの明晰性」で、タロットは「強さ(Strength)」に対応します。
 
エッセネ派はユダヤ教の宗派のひとつで、浄化と純化をとても大切にした宗派でした。
 
20世紀になり発見された「死海文書」と呼ばれるテキストにその暮らしぶりが詳しく記されています。

彼らは、紀元前に死海のほとりで共同体を作り、白い服を身にまとい、祈りと瞑想を中心とした敬虔な生活を営んでいました。死海のほとりは乾燥した砂漠型気候ですが、エッセネ派の村では灌漑用水が整備して浄化に気を配り、天使のエネルギーを日常に呼び込み、色と光でヒーリングを行なっていたと伝えられています。
「ラブレスキュー」とも呼ばれているこのボトルの大きなテーマは、「自分を愛すること」。
自分を判断したり否定したりせず、無条件の愛を与えていくということが大切です。
自分に一番厳しいのは自分自身かもしれませんね。
「自分を愛する」ことが難しいと感じる人は多いでしょう。そんな場合は、まず「自分を受け入れること」から始めてみましょう。
「自分を愛せない自分」も、否定せずに受け入れてしまうのです。そこから一歩ずつ自分をケアし愛していくことを学んでいきましょう。
 
このボトルに対応する「強さ」のカードには、女性がライオンの口を開かせる絵が描かれています。
 
愛に勝るものは何もありません。
愛が何よりも強いのです。
本物の愛は、百獣の王ライオンさえも手なづけるほどの強さを持っているのです。
このボトルは、2本目のボトルを塗ってあまり効果がなかったときに効果を高める働きがあります。